「卵殻膜」
つまり卵の薄皮です。
ヒナの命を作り、よちよち歩けるまでの栄養分。
それがギュッッと凝縮されているのが、この卵の薄皮なんです。
これが実はとっても充実した美容成分!
30歳過ぎると、エイジングサインや肌トラブルの悩み*が出ますが、
大きな原因の一つは、コラーゲンとヒアルロン酸の不足。
わずか0.07㎜の卵殻膜には、主成分のタンパク質に
・18種のアミノ酸
・コラーゲンやヒアルロン酸
などで構成されてます。
しかも、人の肌に近い形で自然含有されているのが素晴らしい特徴。
さら嬉しいのが、アミノ酸の中でも美容に欠かせないとされるシチスンが、
人の肌以上に含んでいるんです。それもなんと5倍以上!
シスチンが豊富な食材の大豆や小麦と比べても、卵殻膜のシチスン含有率は圧倒的!
人の肌の70%は
- I型コラーゲン
- Ⅲ型コラーゲン
の2つで構成されています。
肌の弾力を保つⅢ型コラーゲンは、赤ちゃんのモチ肌に最も多くあり、25歳から衰退します。
最近の研究で、卵殻膜はこのⅢ型コラーゲンの働きをサポートすることが明らかになっています。
Ⅲ型コラーゲンといえば、人気モデルのハズキさんで有名なCMがありますが薬局でも大人気のこの
「美ST」「ar」「美的」など数々の雑誌でも紹介されるほどの実力成分!
この成分が入っているスキンケアを使ってアンチエイジングに努めたいですね♥
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